書評/EME RED(1)
☆☆☆☆
EME RED 1
著者/瀧川 武司
イラスト/尾崎 弘宣
富士見ファンタジア文庫/富士見書房
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富士見ファンタジア文庫の長寿シリーズ!
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良い点
四つ星を付けるか非常に迷いました。
おもしろかったです!
これからの期待も込めて、まずは三つ星です。
このシリーズに手を出すのは初めてなのですが、『RED』から読んでも問題ありませんでした。
『RED』は短編集のシリーズでした。
改行が極めて多く、非常に読みやすかったです。
やっぱりライトノベルはこうでなくちゃ!
茜と出会う第一話、茜と任務に向かう第二話。
茜に、昔の自分と重ねてしまう紅の気持ちがよく描かれていました。
主人公である紅と茜は、イラストの支援もあり非常に魅力的でした!
これはかなりツボで魅力的なキャラでしたね。
この作品、ギャグが見事でした!
特に蒼!
右座席症候群(らしい)彼女の右座席へのこだわりは、かなり爆笑しました!
堅い印象なのにどうも変な所が多いキャラです!
あとエキストラの名前と設定の適当さがウケましたっ^^
鈴木、佐藤、高橋、山田って(笑)
乱と良子の姿にがっかりする茜の姿もいいっ。
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悪い所
短編集だけあって内容が薄いので、ちょっと高評価しづらい気持ちがあります。
この手のギャグ短編集は、いかに長編がシリアスかで、評価が揺れますからね。
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総評
本来、長編に付属する短編シリーズのはずですので、いきなり『RED』から読み始めるのは邪道かな~とも感じたのですが、概ねおもしろかったです。
ギャグが非常に冴えていて、かなり笑えました!
キャラは凄く基本的なのですが、魅力的でした。
独特なイラストも好みです。
読みやすくおもしろい、ライトノベルの基本といえる作品でした。
次巻も読みます。
本編であるBLACKは、私がお気に入りのブログで短編ほど評価されていなかったので、
手を出しづらい状況です。
一応『EME BLACK(1)』と『EME RED(2)』は購入済みですが、RED2を先に読もうと思います。
ギャグは冴えているのですが、シリアスでもおもしろいかどうかが少し心配です。
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