書評/ムシウタ(3)
ムシウタ 03.夢はばたく翼
著者/岩井恭平
イラスト/るろお
角川スニーカー文庫/角川書店
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やっと特環について説明がありましたーー!(笑)
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良い点
初季と詩歌が素晴らしかったです!
特に中盤で、初季と詩歌が言い争うシーンは非常に良かったですね。
副本部長に復讐することにこだわる初季に向かい、珍しく真っ向から反論した詩歌。
「やられたらやり返すことしかできない人がいたの!」
「でも、死んじゃったの……!」
利奈の1件があるだけに、詩歌の叫びに重みがあります!
これは、うまい。
中盤の逃避行には、ハラハラさせられました。
特に、閉じたはずの地下鉄の扉が突然開いたこと。
何が起きたのかと、驚きました。
しかも、後できちんと理屈がわかるようになっていたのが良かったですね。
あと初季がの霞王を倒した方法に、工夫が為されていたのが好感が持てます。
戦闘機のパイロットなどが起こす、ブラックアウト現象を利用するとは!?
自分より強い相手に対して、知略を用いて、倒す。
実に痺れます!
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悪い点
細かい所で気になる点は、まだまだたくさんありました。
しかし、ついに長所が短所を完全に上回ったという印象です。
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総評
1巻でお気に入りだった詩歌の出番が多かったのが嬉しかったです。
今巻の主人公、初季はかなり気に入りました。
初季と夕は、序盤では「なんだかな~」という印象だったのですが、詩歌を含めて三人の絆が徐々に芽生え始めた中盤からぐっと魅力的になり、最後には三人とも好きになってしまいました(笑)
それにしても、終盤での初季の副本部長への啖呵が、実に見事。
素晴らしい。
最後に、救いがあったのも嬉しい所ですね。
ただ、複雑な気持ちでもあります。
↓(※ネタバレにより反転)
こんなにあっさり生き返すことが可能ですと、これからの物語に重みが無くなってしまうのではないか心配です。
どうせ生き返るとわかってしまうと死に重みが無くなってしまいかねません。
ドラゴンボールのように。
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ディスクの中身は、センティピートが甦った理由だろうと途中から薄々察しました。
欠落者を復活させる研究――
特環の中央本部は、いったい何を企んでいるのでしょうか。
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今回の1件でさすがに虫憑きは世に知られることになるのではないでしょうか。
あれだけ目立てば撮影した人間も出てくるでしょうし、政府も誤魔化しきれるわけがありません。
それにしても段々どうでもよくなってきたのですが、特環開設による政府の目的は結局なんなんでしょうw
虫憑きの存在を認めず、ひたすら迫害を加えようとする政府(特環)の対応はどうも不自然に思えて仕方ありません。
政府が普通に機能していたらば、虫憑きとの共存を考える方が、いきなり殲滅を考えるより妥当な判断なはず。
その辺にも深い事情があると信じたい……。
次巻は購入済みです。
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コメント
おめでとうございます。
もやしさんも今日からムシウタの分かる人に任命されました笑
どうも、毎度。SUBARUです。
ようやくきましたね。3巻。
そう、僕は主人公・初季が大好きなんです。
あの、独特の喋り方。そして何より2度も霞王を倒すあの知略。見事でしたね。
あれで、さらに少し夕を好きになっていく心情なんかも入ってくるとツボとしかいいようが・・・・
さて、初季についてですが、あの最後に夕に渡したペンダント。表紙にも描かれている”先生”とよばれる人物からもらった大切な大切な形見。それを質屋に売ってまで、夕に渡す、その動作には感動をおぼえました。
なにせ、アレはほんとに大事なものだったんです。理由は?
そう、実はアレ、外伝でそのペンダントの経緯は描かれているのです!!
もう、外伝を読んでる自分にとってあ・り・え・な・いですよ笑 質に入れるなんて・・・
でも、そこまでして必死になる初季がやっぱり大好きです。
そして、最後の魅車への啖呵はやはり僕も素晴らしいとおもいました。
「私からもうなにもうばわせない」
グッときました。
は!!今気付くと初季ネタばっかじゃないですか!!だ、だめだ。だめだ。
もやしさん。ここまで読んでいただき二度目ですがほんとありがとうございます。
ほんと嬉しいかぎりです。
4巻については茶深という人物がまたイカシます。喋り方がかっこよすぎです。性格もかなり好きです。大体、ムシウタでの人気のあるキャラはこの3、4巻で顔をだしますよ。
(まぁ、もっともヒートアップは言うまでもなく5巻ですが・・・)
4巻についてですが正直あまり3巻ほどの面白さは味わえないかもしれませんね。
特に
>今回の1件でさすがに虫憑きは世に知られることになるのではないでしょうか
の件ですが・・・・・・・・
まぁ、言いませんが、あまりその・・・・まぁいいません笑
あえていうなら、自分はムシウタの欠点はもやしさんの言う世間の現実味が少し薄いかなぁ~~というのと、一巻で少し1号指定を出しすぎてその凄みを読者にあまり伝わりにくくなってしまっているというところですかね・・・
>どうせ生き返るとわかってしまうと死に重みが無くなってしまいかねません
(↑伏字にしといてもらえますか笑)
この点ですがまぁ、一応大丈夫だとおもいます。ネタバレに触りまくりなので理由はあまりいいませんが・・・
>欠落者を復活させる研究――
(↑これにも伏字お願いします笑)
その研究の目的は作中初季が述べてるように欠落者をあやつり、どんどん戦闘人形をつくっていくというのが今のところ一番有力説ですね。
では、そろそろ、きりがないのでこの辺で
あ!!後「時をかける少女」みてきましたよ。感想はまたいつかコメントさせていただきます。では
追伸
ここは間違いなくライトノベルのサイトでサッカーサイトではないと自分は思います笑
投稿: SUBARU | 2006年9月23日 (土) 01:53
>そう、僕は主人公・初季が大好きなんです。
いいですよね、初季!
ちょっと悪ぶっていて、でもそれは深く辛い過去があったから。というのがツボでした。
私の中で詩歌と2大ヒロインの座を争っております(笑)
>そう、実はアレ、外伝でそのペンダントの経緯は描かれているのです!!
わ、そうだったんですか!
初季は登場するとしたら、外伝を読まないわけにはいきませんね(笑)
本編のあとに追うとします。
>初季の啖呵
あれは、実にかっこよかったですね~。
まさかあーいった形で勝利を収めるとは、思いませんでした。
あの後、撃たれてしまったわけですが、それでもあれは初季の完全勝利でしたね(笑)
爽快でした。
>もやしさん。ここまで読んでいただき二度目ですがほんとありがとうございます。
いえいえ(笑)
好きで読んでいるんです。
礼には及びません。
>まぁ、言いませんが、あまりその・・・・まぁいいません笑
わ―――、たいして世に知られなさそう――――――(笑)
>伏字
すいません、コメント欄は記事欄と違って伏字にできないのです。
まぁでも、コメ欄まで読む人は稀なので、問題ないとは思いますけどね~。
>一巻で少し1号指定を出しすぎて
言われてみればそうかもしれませんね。
かっこうなんか特に。
最強なはずなのに、それほど強い能力に思えませんw
詩歌は文句なしに最強ですね。
投稿: 管理人/Mr.もやし | 2006年9月23日 (土) 16:19
どうもで~~す。
やっと立て続けに起こっていた検定試験が終わりました。さらには体育大会も終わり次は文化祭ですが僕はもう脚本書いたのでとってもフリーな時間を満喫できちゃいます(やっとNO CALL NO LIFEを読める笑)
>でもそれは深く辛い過去があったから。というのがツボでした
いや~~ですよね~~~。あの、あま~い喋り方をする初季の過去の辛さを思うとほんと哀しくなって心にジーンときます。
>初季は登場するとしたら、外伝を読まないわけにはいきませんね(笑)
いえいえ。初季は登場しませんよ。
ただ、”先生”が登場します。どうも、三匹目にはこの人物が絡んでくるみたいです
>あれは、実にかっこよかったですね~
いや~~痺れますよ。
今回の初季にとっての最高で最悪の逃行避は逃れるためではなく、自分の全てを奪った八重子への復習の逃行避だったわけですね。
他の詩歌、夕もまた別々の違った意味を持つそれぞれの逃行避だったわけですね。よってここに自分で少し考えた明言?を書いてみます。
それは、各々の次なる景色を見るための
最高で最悪の逃行避
うわ~~才能ないっすね笑
>すいません、コメント欄は記事欄と違って伏字にできないのです。
わかりました。いろいろプログラミングにもあるんですね。
自分はプログラミングを学べる環境でもある学校なので、今から少し前々からしてみたいと思ってたC言語でも初めてみましょうかね。
>最強なはずなのに、それほど強い能力に思えませんw
かっっこうの場合、強さもあるにはあるんですがまた、少し違った意味での一号指定なんですね。
これは、今まさに伝説とされた「ムシウタ00」というザスニで掲載され、未だに単行本で出されず僕も友人もはやく出して欲しいと願う物語に収録されているらしいです(読んだことないので分からない笑)
どうやらかっこうは、昔の特環にクーデターのような騒ぎがあったらしくこれを鎮圧。さらにふゆほたるという怪物も立て続けに鎮圧。この功績により一号指定になってるらしいですね。(この話が00に収録されてるらしいですが・・・・・いや、よみてぇ~~~笑)
投稿: SUBARU | 2006年9月26日 (火) 03:06
>フリーな時間を満喫できちゃいます
それはなによりです^^
>“先生”が登場します。
なるほど~、そうでしたか!
まぁでも手を出すと思います(笑)
結構重要な内容もわかるようですしね。
>それは、各々の次なる景色を見るための
最高で最悪の逃行避
いやー良いんじゃないでしょうか(^^)
まぁ本文中で使われてないので、名言集に入れることはありませんけど、これはこれでアリだと思います。
ただ、確か、えーと「逃行避」でしったけ?「逃避行」じゃありませんでしたっけ?私も忘れました(笑)
>コメント欄
いやー、ブログは誰にでもできるように操作が簡略化されてるので、記事欄ならボタン一つで伏字にできるんですーw
しかし、コメ欄はせいぜい書き換えるくらいしか操作できないようになってるんですよね~、困ったものです(^^;)
>ムシウタ00
えーーーっ、なんですかその気になる内容はw
凄い読みたいですっ!
しかし、なるほど、そういうわけだったんですねー。
今のところかっこうは、能力の強さより自身の強さの方が凄い感じですよね!
投稿: 管理人/Mr.もやし | 2006年9月26日 (火) 13:18