書評/ウィザーズ・ブレイン(6上)
ウィザーズ・ブレインⅥ
再会の天地<上>
著者/三枝零一
イラスト/純珪一
電撃文庫/メディアワークス
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ついに出てくれた(TД⊂)実に1年3ヶ月ぶりの新刊です!
SF系のラノベでも稀代の名作なんですが、遅筆のせいでイマイチ日の目を浴びない印象ですね。不憫な作品です。
というわけで軽く紹介。
非常に濃厚なSF設定と、“泣ける”と評判の情け容赦ない欝展開がウリです!作者が理系大学を卒業しているため、恐ろしく設定が凝っています!私も2巻3巻ではどれほど泣かされたことやら……。下巻カモーーーン!
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良い点
各巻の主人公が物語の中で動いているだけで、なんだか懐かしくて嬉しいものです!長かった……、本当に長かった。
今回は全世界に宣戦布告をした“賢人会議”を始め、前回から随分と時間が経っているため各々のキャラの現状がうろ覚え状態です。しかし、作者はきちんとそこを配慮しており、あちこちで設定を改めて書き込んでいるため、実に親切で好感が持てます。
各キャラのやり取りは読んでいて本当に楽しい。特に、ヘイズが弥生とヴィドに報酬の交渉(?)をしている場面など、ベタなんですが笑ってしまいました!
やはり見応えのある戦闘が実に良いです。錬、ディー、サクラ、ヘイズら世界有数の魔法士が一堂に会した戦闘シーンは見応え抜群!騎士として最強の能力を誇るディーを、質素な能力で手玉に取ってしまうアニルの策士ぶりも、際立っています。
ディーと再会した時の、クレアの言葉にならない想い。ヘイズへの、心からの叫び。
上巻なので、まだまだ見所は少なめですが、これだけでも満足している自分がいます。
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悪い点
今回はノーコメントです。
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総評
久しぶりにウィザ・ブレを堪能できた、それだけで満足です!早くも次巻が待ち遠しい限り。最近ラノベを読み始めた方にはあまりご存知ないタイトルでしょうが、実は電撃の人気作家と比較しても遜色ない質の高さを誇ります。機会があったらぜひ手に取ってみていただきたいですね。
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コメント
はじめまして
にが虫です
ウィブレ6巻は上、中、下の三部構成だそうです
今年中に3巻出るそうなので今年1年が非常に楽しみでなりません
純さんの美麗なイラストと合わせて、重厚なストーリーとなっているので目が離せませんね
では、この辺で失礼致します
投稿: にが虫 | 2007年3月18日 (日) 09:37
にが虫さん、初めましてー。
来月に中巻が出ますね!
今からとても楽しみです。
電撃hpにのインタビュー記事によりますと、ウィザブレは全10巻を予定しているそうです。
まだまだ末永く楽しめそうで何よりですね!
投稿: Mr.もやし | 2007年3月18日 (日) 16:17
お久しぶりです(笑)
ウィザブレの相変わらずのクオリティの高さにうれしい自分がいます^^
作者さんは超遅筆なんですが、やはり待てるだけの魅力があっていいです。
さて、この巻で物語中の重要なファクター「賢人会議」の重要さが決まってくるのでは?と思っています。たくさんのキャラがどういう風に動いて絡んでくるのか妄想がたえまs・・・想像するのが楽しいです(爆)
P.S.友達に勧めたら読んだみたいで、感想が・・・「鬱」 やっぱりね(笑)
投稿: せふ | 2007年3月18日 (日) 19:48
せふさん、お久しぶりです!
ウィザブレ、相変わらずおもしろかったですよね~。
最近は欝でもなくなってきましたが、主要キャラが大集合している状況が、実にたまりません。
FFでいう、クラウドとティーダとスコールが一堂に会しているようなイメージでしょうか。
友達もやはり欝になりましたか(笑)
2、3巻は、特にきっついですからねー。
まあそこが魅力なんですが。
投稿: Mr.もやし | 2007年3月18日 (日) 21:40