書評/ウィザーズ・ブレイン(6中)
ウィザーズ・ブレインⅥ
再会の天地<中>
著者/三枝零一
イラスト/純珪一
電撃文庫/メディアワークス
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あーもうっ、おもしろかったーー。
大安定。既刊のように“伏線を張って解き明かしていく”というストーリー性は薄まっているんですが、キャラクターの魅力がそれを補って余りあります。
もうセラとクレアとフィアが一堂に集結する場面なんて、それだけでおもしろくて仕方ありません。例えるならそう、まるでFFシリーズのエアリスとユウナとガーネットが一堂に会すような……、そんな感動です。セラをクレアと出会うように仕向けた真昼の策士ぶりも、際立っていました。
あと、戦闘が非常に面白いことも、このシリーズの特徴です。ディーと錬の戦闘シーンは読み応えたっぷりでした。二刀流騎士のディーの方が有利かと思っていたんですけどね。複数の能力を駆使して知能的な戦術でディーと対等に戦う錬が凄いこと凄いこと。錬の試合巧者ぶりがうまく描かれていたと思います。
新たに伏線も引かれました。
『大気制御衛星に偽装』の謎や、アニルの「この心臓、後何日保ちますか……」は、これからどういう展開に結びついていくのか……!?
下巻!下巻早くプリーズ!!
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コメント
お久しぶりです。
中巻が出た時には「まったくこの作者は・・・こんな長くい物作るなんて」と思いつつ本を取ったのですが、、、やはり面白かったですw
セラとクレアとフィアが一堂に集結したときには誰が一番最初に消されるんだろうと鬱な展開を想像していたのに、以外に打ち解けちゃって・・・クレアがあんなすっきりと悩みを解決しちゃったので少し安心しました^^;
当分「待ち」の状況ですが下巻がでるのが作者の言う日より早くきますように(ー人ー)
投稿: せふ | 2007年5月 8日 (火) 21:26
せふさん、お久しぶりですっ。
いやー、今回もおもしろかったですよねーー。
>誰が一番最初に消されるんだろうと鬱な展開を想像していたのに
いやいや!
ここまで来て、主要キャラが死ぬような展開はないでしょうw
しばらくは…。
下巻、早く読みたいですねえ。
作者の執筆ペースが早くなることを祈るのみです。
投稿: Mr.もやし | 2007年5月 9日 (水) 00:14