酷評の善悪を「行列のできる法律相談所」から検証してみる
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注目度が上がると、何かと物議を醸し出しやすい『批評サイト』。さて、こちらのコメント欄が興味深いことになっていたので、ちょいと取り上げてみました。
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コメント欄にこんな言葉が。
「批評が悪いとは言いませんけど、個人的な好みだけでボロクソ言い過ぎるのもどうかと思います」
さてこの指摘から、一つの疑問が生まれます。それは“ブロガーは、個人的な好みでボロクソ言ってもいいののか?”ということです。
事実を検証してみましょう。いやー「行列のできる法律相談所」で、ちょうどいいネタをやってたんですよ。
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まずは結論から。
「感想ブロガーは、個人的好みで作品に対してボロクソ言ってもOK」なのです。
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理由については、良い参考例があるので紹介します。
5/13放送の「行列のできる法律相談所」に「ブログで(ラーメン)店を酷評され、客が減ったら慰謝料を取れるのか?」 という、興味深いクエッションが出されました。
(※御覧になりたい方は、リンク先のバックナンバー5/13をクリックしてください)
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ここによると、“慰謝料を取れる確率は30%”“弁護士4人中、3人が慰謝料を取れない”という回答が出ています。
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その理由は、「あくまでラーメンの味に対する感想であり、ラーメン店の主人に対する誹謗中傷でないので慰謝料は難しいでしょう」とのこと。
小説感想ブログに置き換えて考えてみると、“感想は著者個人に対する侮辱ではなく、作品に対する個人的な論評にすぎない”だから、酷評すること自体には、罪がないのです。
杉田弁護士の感想が優秀でしたので、引用します。
表現の自由との兼ね合いで、
ブログは個人が自由に発信できるものです。
新聞・雑誌・テレビ等はある程度公共的な性格を帯びていますが、
ホームページやブログは個人が自由に発信するものなので、
より信頼性が低いという所からも、見た人の判断に任せるという、
そういう世界だと思います。
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というわけで、感想を読むのが好きな方は、自ら感想を取捨選択しましょうね。特に読書は当人の内面が深く関わってくるので、感想は主観的になって当然なのです。
他人の感想を読むのが好きな方は、酷評を読むのをちょっぴりでいいですから、覚悟しておきましょう。「自分が好きな作品の酷評を見かけたら、読まないようにする」とか、自分ルールを定めておかないと、際限なく不愉快な思いをしてしまいますよ。
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というわけで、うちにいつも来て下さっている皆さんも、他人事ではありませんよ!私も人間です。そのうち、あなたが大好きな作品を、私が酷評する日が来るかもしれません。その辺は覚悟しておいてください。
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(本音)
「好みが合わないことがあるかもしれないけど、どうか嫌いにならないでーーー!!(涙)」
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(※余談)
ただ、ブロガーの方も感想を書く際、その本が好きな方への配慮を忘れてはいけないと思います。
丸山弁護士は番組内で唯一「慰謝料は取れる」と主張していましたが、その意見も一理あるんですよ、これが。
(丸山弁護士の意見の抜粋)
表現の中でも「僕はあまり口に合わない」「オススメじゃない」
まではいいが、「吐き気がする」「詐欺に匹敵する」
これは強烈でしょう。
こういう言葉を使うのは、事実上営業妨害だと思いますね。
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さすがに、「吐き気がする」「詐欺に匹敵する」というのは、私もどうかと思います。言葉は慎重に選ばないとねえ。
そこのところを考えれば、いつも感想中さんは、だいじょうbげふんげふん……と言いたいところでしたが、
「どうでもいいから、精神科行って診察をうけろ。話はそれからだ。」……こ、このデカ文字は、強烈だったかもしれません……。(※ちなみに私はマテリアルゴースト未読)
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追記
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コメント
>自分ルールを定めておかないと、際限なく不愉快な思いをする
これはその通りだと思います。僕も、ラノベ読みになるきっかけだった本とその作者の方をけなす内容の批評を見てえらくへこんだことがあります(作者の人格まで否定するようなことを書いていたので…)。
それからは、自分が好きな本を酷評されていても、「楽しんだ者勝ちだ」と自分に言い聞かすことで心の平穏を保つ。という自分ルールを実行しつつ、今日も色んな批評に目を通しています。
投稿: i-nya | 2007年5月26日 (土) 21:24
殿を嫌いになるなんてないですよ...(たb
しかし、今回の日記(?)は読み応えがあるというか、色々と考えさせてもらいました...。
少し「図書館内乱」を思い出しましたよ。
嫌いなさくひんに関しては、感想すらいわない派ですが。
投稿: 稜姫 | 2007年5月26日 (土) 23:02
またやってしまった・・・んですが、キライにならないで下さい・・・。
悪気はないですが、詳しくはトラックバックから私の書いたエントリへどうぞ。
怒らないで下さい・・・。
ごめんなさい。
投稿: hobo_king | 2007年5月26日 (土) 23:09
>i-nyaさん
>僕も、ラノベ読みになるきっかけだった本とその作者の方をけなす内容の批評を見てえらくへこんだことがあります(作者の人格まで否定するようなことを書いていたので…)
そういうの見ると、やっぱり気分は良くないですよねえ。
でも、私の場合、逆についつい読んでしまったりします(苦笑)
>稜姫さん
>殿を嫌いになるなんてないですよ...(たb
そこのところ!!詳しく聞かせていただきま……せん。
できれば一生言わないでください(涙)
>少し「図書館内乱」を思い出しましたよ。
ああ、そういえば、似た議題がありましたねー。
おもしろかったなあ、図書館内乱。次巻が待ち遠しいです。
>嫌いなさくひんに関しては、感想すらいわない派ですが。
私の場合は、ブログやってるもんですから、つい愚痴ってしまうことがあります(苦笑)
だって金払ったというのに、全然楽しめなかったら、それこそ詐欺だと言いたくなりますもの……。
評判が良い作品は特に。
>hobo_kingさん
いつも感想中のコメ欄を御覧下さいっ!
誤解ですっ、誤解っ!!
投稿: Mr.もやし | 2007年5月26日 (土) 23:59
うーん、もやしさんの書いたことはそのままこちらにも突き刺さります。
酷評って、難しい。
そう考えると、もやしさんの「良い所」「悪い所」ってのは目の付けどころがいいですね。
マネしよっかな・・・。
「マテリアルゴースト」にしても、褒められる所が全くない訳ではないですしね。
今後は巧い事考えよう・・・タメになるやり取りでした。
投稿: hobo_king | 2007年5月30日 (水) 10:25
>もやしさん
なんだか荒れ模様ですね。自分には直接的には関わりが無いことですし、デリケートな問題なのであまり触れることはできませんが。
…がんばってくださいね?ブログ、やめちゃいやですよ?ここに来るの、毎日楽しみなんですから。
楽しいのが一番です。
投稿: i-nya | 2007年6月 3日 (日) 11:34
あーこの上の「通りすがり」が何者か知りませんが、このコメントは消せば良いんでは?
対話の姿勢がない意見にはまともに相手する必要は無いと思いますんで。
ラクさんはどうか知りませんが、この「通りすがり」さんは「もやしさん」と理解しあおうという(コミュニケーションをしようという)姿勢が見られませんので、私なら消しますw
私の所にもこんな無茶な書き込みする人来ないのに、なんでまたもやさんの所に来るなあ・・・もやしさん、ちんこ! じゃなかった、ファイト!
投稿: hobo_king | 2007年6月 3日 (日) 11:50
>ラクさん、コメントは全て左サイドバーの「掲示板」に移しました。
>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
ちょうど第三者からの意見を聞いてみたかったところでしたので、助かりました。
>あなたは何様だ?
たいそう丁寧ぶっているが、対立意見者に対するコメ欄での高見から見下ろしたような言い方に反吐が出るよ。
これはもう正直、謝罪の言葉しか出てきません。
ごめんなさい。
しかし、おかげで反省すべき点がわかりました。ありがとうございました。
列挙致します。
●コメント欄が第三者に見られることを想定していなかったこと。
●コメントの書き方が傲慢であったこと。
●文章能力が極めて弱いこと
●他人に対する思いやりがなかったこと
これからは以上のことについて、配慮していこうと思います。
>アンチ同士の共感?腐ってるね。
そんな陰湿な連帯感に愉悦を見いだせるあなたが、気持ち悪くて不愉快極まりない。
これは理解して頂けなくても、当然だと思います。
不愉快な思いをさせてしまったことについて、謝ります。
ただし、2ちゃんねる、ラノベブログ界隈に、ありとあらゆる酷評が溢れていることも事実です。
閲覧者につきましては、やはり酷評があることを認めて、然るべき対策を考えていくべきではないでしょうか。
>そんなあなたに、他人を批評するような能力はないから「さっさと辞めちまえ!」と私は思いますよ。
申し訳ありません。
拙いブログですが、楽しんでくださっている方も少しはいるようです。
どうか続けさせてください。
問題は、私が“コメント欄を誰かに見られる可能性に留意していなかったこと”ではないかと、私は考えています。
これからは、「謙虚」な姿勢、「思いやり」「文章力」の向上に努めますので、どうかブログの存続は許していただきたいです。
もちろん、また見るか二度と見ないようにするかは、あなたの自由です。
通りすがりさんに不愉快な思いをさせてしまったのは、全て私の拙さに起因します。(ラクさんの件は別問題として)
だからこそ、謝罪の言葉と今後の私の姿勢だけを、述べることにしました。
どうか気分をなおしていただければ幸いです。
投稿: Mr.もやし | 2007年6月 3日 (日) 15:09
>i-nyaさん
いつもありがとうございまーす!
ブログはやめたりしませんよー。
まあその、私の精神は結構頑丈にできておりますので、ちょっと批判受けたぐらいでやめることはないです。
……へこむことは確かですけど(苦笑)
>hobo_kingさん
弁護ありがとうございます!
でも、上の文章で「覚悟している」と書いた以上、私も逃げるわけにはいかんのですよ。
>私の所にもこんな無茶な書き込みする人来ないのに、なんでまたもやさんの所に来るなあ・
私はhobo_kingさんほどできた人格じゃありませんから(苦笑)
>もやしさん、ちんこ! じゃなかった、ファイト!
それだいぶ強引ですよねえ!(゚皿゚;)
投稿: Mr.もやし | 2007年6月 3日 (日) 20:15
マテゴの場合に関しちゃ
作者がエロゲギャルゲ系の大手とは一線を画した二次創作界出身で
そこから儲が色んな所で無理に進めたり
某大手掲示板で空気を読めない行動してアンチ増加
→その結果今回の批評が微妙にクローズアップされるってのもあるんじゃない?
投稿: メメト | 2007年6月 4日 (月) 15:25
メメトさん、コメントありがとうございますーー。
まさか裏でそんな動きがあったとは、想像もしませんでした。
投稿: Mr.もやし | 2007年6月 5日 (火) 00:17